先輩に憧れてディーラーの営業を志望

大学時代に自分のクルマを購入したとき、担当してくれた営業スタッフが、同じ大学の先輩だったんです。先輩が働いている姿を目の前で見て、自分もこんな仕事をしてみたいと思ったのがきっかけでした。私はもともと東北出身なので、都会や人ごみが苦手なのですが、熊谷は落ち着いた雰囲気があり、馴染みやすかったのが、この会社を選んだ理由です。

地元のお客様を大切にする会社

入社して、地元のお客様をとても大切にしている会社なんだなと感じました。点検などの用事がなくても、お客様がお店のイベントに足を運んでくださったり、お客様と営業の先輩や上司が仲よく話している光景を見かけます。私はこちらには知り合いがいないのですが、職場の人がみな明るくて優しく、休日に銭湯や買い物に誘ってもらえるのもうれしいですね。

うれしいのは納車のときのお客様の笑顔！

クルマが好きだったので、ある程度の知識はあると思っていたのですが、働いてみると自分よりもクルマに詳しいお客様がいらして、もっと勉強しなきゃと感じました。覚えることが多いのは大変ですが、ご成約をいただけたときはうれしいです。お客様にクルマをお渡しする納車のときに、喜ぶ顔が見られるのもこの仕事のいいところですね。

お客様の気持ちに寄り添える営業でいたい

大事にしているのは、クルマを買ってほしいという気持ちを押しつけないこと。金額ではなく、本当にお客様がクルマをほしいときに、私から買いたいと思っていただけるのがうれしいですね。お客様とお話しする中で、「西田くんから買うよ」と言ってもらえたときは、やっぱり最高です！この仕事は、明るく元気で、相手の気持ちに寄り添える人が向いていると思います。私もお客様に「明るく気さくに話してくれる」と言われますが、個人的にはもうちょっと貫禄がほしいです（笑）